INTERVIEWインタビュー

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処理課課長 大槻 秀昭(2007年4月入社)

処理課の業務について教えてください。

処理課は建築現場や商業施設、工場などから持ち帰ってきた廃棄物を適切に選別し、最終処理までを担う部署です。前職では建設会社で土木作業をしていましたが、長く続けらる仕事ではないと感じ、知り合いから紹介してもらった縁で当社に転職しました。最初は運搬トラックの運転手からスタートし、課長になった今でも現場にはできるだけ出向くようにしています。

長く務めて感じる変化などはありますか?

先代の社長の頃からこの会社で働いており、入社4年目のときに丸岡社長に変わりました。丸岡社長が就任されてからは、福利厚生や社員教育により力を入れるようになりました。変わったな、と感じたのは朝の全体ミーティングが始まったことで、社員同士が顔を合せる時間ができ、お互いに挨拶を交わす様になったこと。それまでは同じ部署や現場の人同士しか顔を合わせることがなかったので、部署を越えて社員一人ひとりのことを知れるようになりました。

社員教育を通しての変化などはありますか?

年に4回開催している社内研修を通して、社員一人ひとりの業務スキルだけでなく、人間力も向上できる場を作ってくれているのはありがたいと思っています。研修は当初、会計の勉強から始まりました。経営者や部門長だけでなく、社員全員が数字を理解できるようになることで、現状把握や目標設定が明確になり、業績アップに繋がりました。決して数字だけが全てではありませんが、具体的な目標を設定して一緒に頑張ることが、仕事へのモチベーションや売上の向上につながっていると感じます。会社のこれからを見据えると自分自身の成長が会社全体の成長につながっていることを実感できてますし、具体的に役職が上がっていっているのもひとつの成果になってますね。

今頑張っていることや今後について考えていることはありますか?

今の地位に安住せず、常に上を目指して仕事に取り組んでいます。また、部下の育成やフォローにも積極的に関わっていきたいです。普段から気をつけているのは、体力づくりです。体力を維持し、年齢を重ねてもちゃんと動けるようにしておきたいと思っているので、体育館では毎日運動していますし、週1〜2回ペースでジムにも通っています。ジムにはもっと通いたいくらいです。

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